相手から加害行為を受けたので、損害賠償請求したい!相手の不当な行為により損害を被った場合、その損害を金銭に換算して相手から賠償を求めることができます。慰謝料請求も損害賠償の一種です。解決には、弁護士の力を借りるのが一番です。当事務所では、様々な損害賠償案件を扱っております。
現実には、色々な場面で発生する法律トラブルです。
例えば、
- 歩道を歩いていたら、自転車がぶつかってきて大怪我をしてしまった。
- いじめにあって、精神的なダメージを受けた。加害者に賠償請求したい。
- 主人が浮気をしているようなので、調査したら、職場の同僚の女性と不倫関係を続けていることが分かりました。相手の女性に慰謝料を請求したい。
- 独身の男性だと言うことで、結婚を前提にお付き合いしていたら、既婚者であることが判明して、相手の奥さんから慰謝料請求を求められた。
- 夜電車に乗っていたら、酔っぱらいに絡まれて、一方的に殴られて怪我をさせられた。
- 痴漢にあったので、慰謝料請求したい。
等、様々な形で現れます。
解決手順としては、相手に内容証明を送り、賠償の請求をします。それに応じて話し合いになれば、金額の交渉になりますが、応じない場合は、訴訟手続きに持ち込むことになります。訴訟になっても判決まで行くケースはまれで、ほとんど和解で解決します。
損害賠償では、損害をどう金銭的に評価するかということと、相手にその金銭を支払うだけの資力があるかどうかということがハードルとなります。
このような、損害賠償に関連する問題は、是非ご相談ください。
弁護士費用(損害賠償)
【着手金】
請求金額の8%前後
【成功報酬】
獲得金額の10%前後
【費用の具体例】
例えば、200万円の請求で、150万円を獲得した場合、着手金は16万円、成功報酬は15万円が標準となります。
※裁判所の調停または訴訟手続きを利用する場合は、上記の基準に難易度に応じた増額があります。