不動産紛争
当事務所は、これまで数多くの不動産売却を実施し、不動産業務に極めて精通しております。不動産の査定、売却の見通し等を短時間で行います。
以下のような、不動産に関連する問題を扱います。
1,借地・借家
不動産(土地、建物)賃貸借から生ずるトラブルとして、
- 賃料(家賃・地代等の滞納、賃料増減額請求)の問題
- 土地・建物明渡しの問題
などがあります。
家賃滞納者に対する対応(手続)として
◇任意交渉(支払催告・契約解除) 内容証明等で支払いを催告します。
催告に応じない場合には、訴訟提起となります。
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◇建物明渡等請求訴訟
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◇強制執行
弁護士費用(借地借家紛争)
借地借家紛争の弁護士報酬は、建物の価値、賃料の多寡、滞納の程度等の不確定な要素があるため、概算での弁護士費用のご説明となります。
1,内容証明による家賃催告 30,000円前後
2,訴訟による滞納家賃請求及び明け渡し請求
着手金 200,000円前後
成功報酬 300,000円前後
3,明け渡しの強制執行
着手金 150,000円前後
成功報酬 200,000円前後
2,不動産の購入・売却に伴う法的処理
3,破産に伴う不動産処理
4,離婚にともなう不動産処理
解決事例
当事務所で不動産紛争案件をご依頼された方の解決事例は、こちらをご覧ください。