一度目の借入に対しても、二度目の借入に対しても原則できます。但し、一度目と二度目の借入の間(空白期間)が数ヶ月程度の短い期間であることが要求されます。空白期間が長すぎると分断された別の取引と考えられ、一度目の借入に対する最後の支払いから10年が経過して時効にかかっている可能性が高くなります。